花粉症ヨガ

鼻水、鼻づまり”花粉症”のあなたにおすすめ!なヨガのポーズ3選

“花粉症”はすでに国民病とも言われていて、悩まれている方も多いと思います。

鼻水、目のかゆみ、喉のかゆみ。。
粘膜という粘膜がかゆいのーーー!!!という方も。。。

 

医療系の仕事についている私がオススメできる花粉症に有効なヨガのポーズ3つをご紹介します!!

 

そもそも、なぜヨガが花粉症に有効なのか。

花粉症の症状のひとつでもある「鼻詰まり」は自律神経と関係しています。

自律神経とは自分でコントロールすることはできず、内臓の動きやホルモンの分泌など身体のあらゆる活動をコントロールしている神経です。

この自律神経は活動したり緊張したりすると優位に働く「交感神経」と、リラックスしているときや寝ているときに優位に働く「副交感神経」の2つがあります。

(中略)

鼻詰まりは副交感神経が優位になったときに起こると言われています。

ヨガは自律神経を整える効果があるため、ヨガは花粉症の症状を緩和するのに効果的です。】

(引用:YOGA COLAM

 

みなさんもヨガを取り入れて花粉症状を緩和してみませんか?今回は初心者の方も簡単に行えるポーズを中心にYogaShareの画像を使いながらお伝えしていきます!

 

※詳しい検索方法はこちらをご覧ください。
ヨガのポーズの名前を調べたい時の便利なアプリ!

アドームカシュヴァーナアーサナ(顔を下に向けた犬のポーズ)

 

ダウンドッグ

下向きで呼吸を整えます。また全身の血行も良くなります。鼻づまりで体がだるい、頭が痛い、、、そんな方には特にオススメのポーズです。

自律神経を整えるポーズとしても有名なダウンドッグ。
ヨガのクラスで、多く登場するポーズなので初心者の方も一度は経験したことのあるポーズだと思います!

花粉症状でイライラした気持ちも落ち着かせてくれる役割も期待できますよ♡朝からこのポーズをすると元気になるという効果も!!

 

マツヤアーサナ(魚のポーズ)

 

魚のポーズ

 

胸を大きく開くことで呼吸器系の働きを活性化されると言われているこのポーズ。鼻づまり、鼻水などのアレルギー症状にも効果があります。

胸を開くポーズですので、交感神経が優位になるポーズでもあります。このため、前向きな気持ちになれたり、元気になったり!春の落ち込んでしまいがちな気持ちにもオススメです。

私も鼻が詰まっている時はこのポーズを長めにキープするようにします!鼻がすーっと通ってきますよ。

 

 

シャシャーンガアーサナ(うさぎのポーズ)

 

うさぎのポーズ

 

「百会」というツボを刺激するこのポーズ。

このツボは、とても多くの効果が期待できるツボなのですが、鼻づまりや自律神経を整える効果が特に期待できます!私もこの時期はこのポーズを生徒さんにおすすめしています。

このポーズは、柔らかいマットより硬いマットの方がしっかり刺激されていい感じ!ぜひ硬いマット、もしくは板間(固すぎで痛めないように注意してください)でやって見てくださいね。

おやすみ前に特にオススメのポーズですよ!

 

 

この3つのポーズは花粉症だけでなく、風邪で鼻が詰まっているときも有効です!

お手軽にできるポーズばかりですのでぜひお試しくださいね♡

 

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