※「情報共有のためのオンライン座談会」の開催が決定しました。(2020.3.10更新)
詳しくはこちら
本日の内容
・オンラインクラス(Zoom)を初めて受ける
参加者向け、端末別の案内の使い方リンク
・「開催者が一番アセることの対処法」がわかる
こんにちは!ヨガシェアです。
今の時期、Zoomを使ってオンラインクラスを考えている方多いかもしれません。
ただ、いくら生徒さんを誘っても
「やり方難しそう。。。」と言って参加を渋っている人いませんか??
本日はそういった人向けのZoomの使い方ガイドを公開いたします。
パソコン、スマホといった端末別にZoomのインストールから受講までを案内しています。
下記にURLを添付するのでご自由にリンクを貼っていただいても大丈夫です。そのまま使えなくても、参考になると思います。
ヨガシェアではこれまでなんどもZoomを使ってLIVE配信を行ってきました。
失敗が許されない状況を何度も経験してきた自負があります。笑
この度、ヨガシェアとしてできることを考え、他にも大至急やっていることがあるのですが、取り急ぎ、こちらを自由に使っていただくことにしました。
Zoomでのオンラインヨガクラス。
開催者側というのは、一生懸命調べるので使い方を覚えるのですが、
一方で受講者側はそうではありません。
「Zoomを使ってやります」と言っただけで、
自分にはできない。。。と思う人もいると思います。
そんな方にちょっとでも安心してもらえるようなものを用意してあります。
Zoomに不安がある。。。という受講者の方に事前に見てもらうものです。
ただし、こちらは有料クラスを想定しています。
無料クラスと何が違うかと言いますと、
そもそも無料クラスであれば、InstagramやFacebookのライブ配信で
問題ありません。
有料にさせていただく以上、極端に言ってしまえば、ズルして無料で受講されては困るのです。。。
そのために、申し込んでいただいた人にだけミーティング番号とIDを発行し、それを入力してもらうことで参加できるという仕組みです。
「私は無料でやる!」という方は、ミーティング番号を公開して、そこをクリックしてもらうだけで開催できるので、この案内は必要ないかもしれません。ただし参考にはなるはずです。
・オンラインクラス(Zoom)を初めて受ける参加者向け、端末別の案内の使い方リンク
こちらになります!(リンクフリー)
http://yogashare.info/blog/zoom-howto/
・開催者が一番アセることの対処法
また、開催者あるあるをご紹介。
一番ドキドキさせられるのはは「受講者が自分の音声や映像をONにしてしまうこと」です。笑
自分の映像を見られたくないと思う受講者の方は以外と多いです。
部屋を片付けてなかったり、子供がいたり、すっぴんだったりするからです。
Zoomでは、開催者が事前にビデオをOFFにすることが可能です。
ですが、これは受講者が後からONにすることができてしまうのです。音声は、開催者の許可がない限りONにできないように設定可能ですが、その設定はミーティングが開始されてからです。
あらかじめビデオはOFFになっていることを事前案内に明記するのもいいでしょう。
それでも何人かは不安になってスイッチを触り、自分の映像、音声をONにしてしまいます。
ですので、Zoom開始後、クラス開始までは、Zoomに張り付いて
映像をONにする人がいたらすかさずOFFにするということがどうしても必要です。
直前になって問合せしてくる方もいるので、そちらもどうするか(直前の問合せはNGとするのか、時間に余裕を持ってやるのか等)
対処法のまとめ
・Zoomの「ミーティングスケジュール」作成時に
ビデオの項目の「参加者」はオフにチェック
さらに「詳細オプション」より
「エントリー時に参加者をミュート」にする
・予定のZoom開始後、すぐに画面下の「参加者の管理」→
「詳細」→「参加者に自分のミュート解除の許可」のチェックを外す
・参加者が誤って自分の映像を映し出したらすぐに
主催者側でOFFにする
最後に、この投稿を作っていて、ほかにもお伝えしたいことが出てきました。
例えば以下のようなことです。
・Youtubeライブは有料にすることができない。
・申し込みから受講までの仕組みを自分で作る!
(申し込みフォームから決済まで)
・先生の音声をクリアにする
・画質を良くする、2カメラ以上にする
・開催後のアンケート配布の方法
・1つの端末で何人まで参加可能にするのか?
・事前の承諾事項はどうするか? etc…
今後オンライ配信にてZoomワークショップを計画しています!お楽しみに。