植村由理

プロフィール

アイアンガーヨガ(中級)認定指導員

ヨガを始める理由は人それぞれ また、続ける理由も変わってゆくものです。
You have to walk along with your students. 生徒と共に歩みなさい。
まだヨガを教えるか教えないかという頃に恩師から頂いたこの言葉は 「あなたも教える立場でしっかりやりなさい」というよりは 「ここでは安心して自分自身と向き合いなさい」と言われたようでした。私も、 誰もがご自身と安心してじっくり向き合える・困難なことにも真っ直ぐに向き合う練習ができる。そんな場を支える存在でありたいと思っています。
ヨガが全く初めての方、肩こり・腰痛・頭痛・生理痛などの体調不良を抱えている方、ヨガを始めてしばらく経つけど疑問点がある方、体が柔らかいからこその痛み・悩みがある方など、少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせ・クラスにご参加頂けると幸いです。体の硬い方や男性にも続けやすい環境作りを心がけています。
略歴
1986年 熊本県に生まれる。
2007年 建築やデザインを学ぶ学生時代にヨガを始め、ニューヨーク、東京、福岡、リシケシ、ロンドン、ベルリンにてヴィンヤサ、アシュタンガヴィンヤサ、ジバムクティ、ヴィニヨガ、他様々な流派に触れる。
2011年 修士課程でヨガの練習の表記法を研究する中で、ニューヨークにてアイアンガーヨガのシニアティーチャーCarrie Owerkoと出会い、的確なデモンストレーション・インストラクションとクリエイティブなアプローチに惹かれ、以来Carrieをメンターとして学ぶ。
2012年 ニューヨークのOM YogaにてRYT200修了( リードティーチャー Frank Mauro & Edward Jones)
2015年 Manouso Manosのセラピューティックなアプローチに惹かれ、サンフランシスコへ移住。Manouso他全米・世界中のシニアティーチャーのWSやTTに参加・指導を受ける。自己の練習や、Manousoのアシスタントを務める中で、ヨガのセラピューティックな側面により高く関心を持つようになる。この間にリストラティブヨガ講師Judith Hanson Lasaterの教材用ビデオ等のモデルを務める。
2017年 アイアンガーヨガイントロダクトリー I&II(初級)認定指導員試験に合格。
2018年 3年間のサンフランシスコ滞在を終え、都内を中心にヨガ講師・フォトグラファーとして活動し、現在に至る。埼玉県のビンダハニ純子先生のもとで、またアメリカやインドにて継続して学びを重ねる。
2019年 アイアンガーヨガの総本山であるRIMYI(Ramamani Iyengar Memorial Yoga Institute)にて1ヶ月研修。ヨガという生き方を目の当たりにし、アーサナやプラーナーヤーマを練習する理由を改めて自問。身体・心・呼吸の観察を深め、心・意識を静かにする練習を心がけるようになる。
2019年 アイアンガーヨガインターミディエートジュニア I(中級)認定指導員試験に合格。

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