「看護師が聞いた死の直前に誰もが口にする『後悔の言葉』」

今回のWSを受けて、以前に読んだそんなタイトルの記事を思い出しました。

 

本日は先週末受講したユキオ Yukio Toyoura先生の「バガヴァッドギータを理解する3時間」WS（主催： Satoko Ki）のリポートです。

この投稿をするにあたり、改めて記事を探して読みましたが、誰もが何かを「しなかった」ことを後悔しているそうです。
※この投稿の最後に参考に載せます

来世の人生設計というのは死の直前の思いを元に設計されると聞いたことがあります。
この世でやり残したことは、次の人生でもやってくる。
つまり「やりきって解消する」まで何度も何度もやってくるということです。

 

ヨガではこれを「カルマ」というそうです。

 

ちなみに私は全くスピリチュアルな人ではありません。
自身のこれまでの浅いなりの人生、だいぶかじった量子力学、その他、信用できる人からの学びなどからおそらくそうだろうと思っているレベルです。笑

どうやら因果応報、輪廻転生、引き寄せの法則とかは確かにあるなと。そして全部同じこと言ってると。笑

話を戻しますが、ではどうやったら「やりきる」ことができるのか？

 

それは行動を起こすこと。

 

色々やることにより、修羅場にぶつかって、その時に自分の本質を知るのです。
そしてそれが、ヨガの目的でもある「本来の自分とつながる」ことに繋がっていきます。
行動を起こさないと何も始まらないのです。

バガヴァッドギータでは、主人公のアルジュナが大事な戦いの前に「やーめた」と言って放棄しようとするところ、神様のクリシュナが「ちょっと待て、やめちゃダメでしょ！」と言うところから始まります。

実はアルジュナとクリシュナは人間のエゴと知恵の象徴なのです。

戦争を放棄しようとしてるんだからいいなじゃい！と思ったあなた。

これから私と一緒にバガヴァッドギータを読んでいきましょう。
そう思わせてくれたWSでした。

 

YogaShareは今後も、ヨガを学ぶ人にとって本当に良いと思うものを作ったり、企画したり、紹介していきます。

 

参考：「看護師が聞いた死の直前に誰もが口にする『後悔の言葉』5つ」
・もっと自分らしく生きればよかった
・あんなにガムシャラに働かなくてもよかった
・言いたいことははっきり言えば良かった
・もっと友達と連絡を取れば良かった
・もっと自分の幸せを追求すれば良かった

 

 

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