運動量:☆☆☆
クラス内容:
この月経血ヨガシークエンスは5~6つのポーズで構成されています。
ひとつひとつのポーズで、背骨と肩関節・股関節の連動性を活かし、その特質が、ゆっくりと背中や股関節周りをゆっくりと温めていきます。
意識と身体が「締めるから締まる・引上げるから引上がる・使うから使われる」に本来のカラダが使われる事に帰ることで、余計な力みが取り除かれ、締め過ぎず緩め過ぎずの最高の拮抗バランスが、内臓や女性特有の臓器の配慮にへとアプローチしてくれます。
またその連動性を活かした動きが、その機能性と共に無駄な意識を使わせずに、怪我の予防、内側への深く拡がる集中力となります。
それが心と身体の緊張を和らげ、身体本来の機能性やサイクルの調整を目的としたヨガです。
男性は敬遠されますが、男性の心と身体の中にも女性性があります。
ぜひ勇気をもって体験してみてください。